【Q&A】センター数学ⅠA対策、今から始めるには?

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こんにちは!
逆転の数学、講師の中村です!

 

今回は質問を頂いております。

 

時間がないセンター数学ⅠA対策

 

文系で数学から逃げてきたけど、やっぱり頑張りたい。
今この10月半ばからセンター試験に間に合うか?
ということですよね。

 

僕自身、文系学部だったこともあり。
その気持ち、とてもわかります。

 

当たり前ですが、とても厳しいチャレンジになります。
2,3か月でなんとかなるなら、みんなそうしてますから。
ただ、100%不可能とも思いません。

 

もし僕がその立場ならどうするか?
という視点で回答していきますね。

 

<回答>

 

まず時間がありません。
かといって、焦って基礎をおろそかにしても、急がば回れです。

 

動画学習は深く理解できるのでおススメですが。
時間がかかりすぎるのが難点です。
ですから、「どうしても理解できない時に視る」という使い方がいいと思います。

 

そこで、白チャートなど「基礎を体系的に網羅した参考書」を1冊用意します。
「センターはもう少しレベル高いから。。。」と黄チャートなど、レベルを上げたりせず。
とにかくまずは基礎を網羅します。
(とは言っても、パッと見とっつきやすそうな、簡単すぎるものは除外します。)

 

で、例題部分だけ解いていきます。
センターレベルを意識して、発展例題もやります。

 

1つ1つ自力で解いていく。
わからなければ解答を見る。
それでもわからなければ、類題の授業動画を見る。
類題を練習して身につける。
必要なら翌日に解き直しをする。

 

これを毎日繰り返し、11月いっぱいくらいまでに頑張って仕上げます。

 

で、そこからは予想問題です。
駿台や河合のマーク式実践問題集は信頼できるので、それをやります。
(他のは、英語や現代文が新形式に対応してなかったりの経験から、あまり信頼してないんです)
センター実戦問題集
 

Z会でもいいんですが、あれは本番より少しレベルが高いので。
今回は時間がないということで、できれば駿台と河合の2冊究めるといいと思います。
これで15回分くらいになります。

 

「本番で実力を出し切ること」と「自分のレベルを上げていく」こと。
その2つが最大の目的なので、以下のようにやります。

 

1.まずノーヒント時間制限アリのテスト形式でやる。0点でもいいから。
2.丸つけと、ダメだった問題の理解。
3.翌日に解き直しと、またダメだった問題の類題をチャートなどで

 

この3ステップでやれば、1回分のテストが2日で終わります。
ので、15回分は30日で終わります。

 

解き直しでは、「80点以上」がノルマです。
知ってる問題で取れなくて、知らない問題で取れるわけありませんから。
昨日やった問題なんだから、80点以上も可能ですよね。

 

また「解き直しは80点以上」の意識があるからこそ、丸つけ後の理解に身が入ります。
そして実際に80点取れる実力がついてきます。

 

あとは、その実力を本番で出し切るだけですね。
センター過去問(新形式の2年分)や、他の科目も入った予想問パックで仕上げです。
図書館など、できるだけ本番と近い環境を作ってやる方がいいです。
もちろんやり方は、マーク式実戦問題集の時と同じ3ステップです。

 

上記のことができるなら、センター本番でも6~8割いけると思います。
敵は時間ですね。

 

削っていいとしたら、マーク式実戦問題集を1冊だけにするくらいです。
時間がないからといって、「基礎の徹底」や「テストの解き直し」をおろそかにすると。
絶対に痛い目あいます。

 

「センター数学は暗記」という声もありますが。
あれはもう古いです。
最近の問題は、しっかり基礎を理解しておかないと、厳しいです。
(逆に基礎の意味がわかっていれば、それほど困りません。)

 

ので、「パターンも大事だけど、意味ももっと大切。」
その意識が大切です。

 

だからこそ、理解する時は、

 

waht=一体、何をしているのか?
why=なぜその方法でOKなのか?
how=具体的にどのような解答になっているか?

 

の3点をいつも忘れないようにします。

 

解き直しの時も、答えよりもwhat,why,howの意識です。
「なぜそんなことするのか?」がわかっていなければ。
例え答えが正解でも、解き直し後に解決した方がいいです。

 

時間もないので、ノートを取る必要はありません。
what,why,howを、問題集の解答冊子に書き込んでいけばいいだけですから。

 

もちろん、「本番前に見直したい!」ということで。
特に苦手な弱点を、数ページ分のノートにまとめることはするかもしれません。
ただ、ノート作りで満足したり、時間を取られ過ぎないようには、くれぐれも気を付けます。

 

以上のことを、やる時間を作れるか?
可能なら、間に合うと思います。
厳しいなら、「もう1年」を見据えるか、「当初の計画通り数学抜き」で勝負した方がいいかもしれません。

 

以上、僕がその立場ならどうするか?という視点での回答です。
応援しております!

 

逆転の数学では、数学や勉強法などに関するお悩みに、答えております。
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