こんにちは!
逆転の数学、講師の中村です!!
うちの塾の生徒さんが、「子供の頃に通っていた」ということで興味を持っていた七田式。
その書籍があったので、いつも通りまずは図書館へGo。
写真は撮りそびれましたが、ちゃんとありました。
(画像はアマゾンより)
図書館は本当にありがたいですね。
今日も備忘録として、記録していきます。
【ここからメモ】
一言で表すと。
半分ひいて、半分すごいと思った(笑)
右脳教育をしようということで。
そのための方法は大変参考になった。
特にフラッシュカードの部分。
すごいスピードでパッパッパッと見せていく。
前回読んだ「赤ちゃんに算数をどう教えるか」でも紹介されていた方法。
そこでは「好奇心を維持するため」という認識だったけど。
七田式では「情報の吸収力を高めるため」という印象。
いずれにせよ、幼児には「じっくり見せて教え込む」のではない。
早速購入した、平仮名や数のカード。
パッパッパッと見せる方法で、遊んでみよう。
と、上記のような「右脳を開発する方法」が紹介されている。
けど右脳は万能で、「他人の病気を治せたりする。」「波動を感じて透視する。」
ような部分は、実際そうだったのかもしれないけど、信じにくく正直ひいた。
けど、いつものように。
幼児教育本は「良いところ、取りいれられそうなところは、取りいれる」
というスタンスなので。
気楽にベストを尽くそう。
とりあえず、数と平仮名のフラッシュカードは習慣にしよう。
(後日談)
実際に通ってた生徒ちゃんに聞くと。
「4歳~小6まで通ってた。」
「楽しかった。」
「中学からの国語に役立った。古典を暗唱するため。他の子の親の前で発表するので、意地でも覚えてから行く。」
「円周率も百ケタまで言える。」
波動のことも、正直に「うさんくさいと思った。」と告げると。
「でも、カードの裏の色はわかるようになりましたよ。」とのこと!
う~ん、これは本当に凄いのかもしれない。
興味を持つかどうか、一度体験とか連れて行ってみようかな。。。
【メモ終了】
今日読んだ本はこれです。
小さいお子様をお持ちで、「幼児教育は大切だ。」と考えている方なら。
一度は目を通しておいた方がいいと思います。